こんにちは「ゼロ住まいる」の田中です。
本日は新築一戸建て購入時の諸費用についてお話ししたいと思います。
新築一戸建てを購入する時やっぱり一番気になるのは、「お金」の事ですよね。
誰だって払わなくていい余分な費用は払いたくありません。
でもちょっと待っ下さい、あたなた持っているその諸費用明細もしかして余分な費用まで入っているかも知れませんよ。
これが弊社の新築一戸建て購入時の諸費用明細です。

諸費用っていくらかかるもの?
よく昔は物件価格の1割と言われましたが、それは物件価格の3%もかかっている仲介手数料や住宅ローン代行費用が含まれたいたからです。
4000万円の物件でしたら
仲介手数料が 4000万 × 3% =120万
これに 6万円を足して消費税を加えた金額になるので
(120万 + 6万) × 110% = 138万6千円
注意したいのが、たまに仲介手数料に加えて、ローン代行手数料(または書類作成費用など)として10万円程とる仲介業者です。
これ以上は安くならないの?
明細の右側に支払先を記入しておりますが、「ゼロ住まいる」が頂く費用は1円もありません。
完全に必要最低限な費用のみを支払頂く事となります。
なので、これ以上は安くはならないです。
概算の費用は安くすることは可能?
概算の費用としまして
- 固定資産税日割り分
これは単純に日割り計算になりますので、安くはならないです。 - 表示登記費用、登記費用
ここも新築一戸建てのほとんどが取引を滞りなく行うために売主が司法書士と土地家屋調査士を指定してきます。
なので、お知り合いして安くしてもらうなんて事が出来ない場合がほとんどです。 - 火災保険
今は最長5年まで火災保険を掛けられますが、金融機関から特に指定が無ければ1年の加入で更新していっても大丈夫です。
ただ、火災保険料が上がることがあっても、下がる事は考えにくいので長期間入っておいた方が結局お得だと思います。
最後に
ゼロ住まいるでは、内覧時に上記の概算の資金計画書をお渡ししています。
ご覧頂いたように必要最低限以外の費用は一切頂いておりませんので、安心して物件の購入を検討いただけます。